登校再開にあたり、放送による全校集会が行われました。
最初に、担当教員から、夏休み中の中体連全道大会・吹奏楽部地区コンクールの伝達表彰が行われました。
続いて、生徒会代表の高畑さんからのあいさつがありました。
その中で、「あいさつを一中全体で行っていきましょう」「休み時間は、次の授業の準備をし、騒ぎすぎないように注意しましょう」など、夏休み後の学校生活についての呼びかけがされました。
また、吹奏楽部で地区代表となった吹奏楽部部長髙橋さんから、全道大会へ向けての抱負を述べました。
「16年連続金賞を受賞したこと」「地区代表となったこと」「東日本コンクール出場を目指している」と話し、決意を語りました。
最後に、德増校長からのお話がありました。
「各種大会で検討が見られ、大変喜ばしかったこと」「現時点で修学旅行などの行事は予定通り行う方針であること」「コロナ感染対策をしっかり行うこと」「(新型コロナなどに関する)不確定な情報の拡散には気を付けること」などが話されました。
しばらくぶりの登校でしたが、生徒は集中して放送に耳を傾けていました。