2020年10月22日木曜日

文化祭1日目

  本日、文化祭の1日目が行われました。

 例年と違い、保護者の入場をお断りしている中での開催となりました。しかし、一中生のエネルギーは例年以上のものがありました。

 開祭式では生徒会執行部がダンスを披露したり、全校生徒でつくったモザイク画が披露されました。

 続く1年A組の劇「真夏のサンタクロース」では5人のサンタと女子高生を中心に1年生とは思えない演技を披露しました。

 1年C組の劇「真夏の夜の夢」では、個性豊かなキャラクターがそれぞれの持ち味を生かして劇の面白さを表現しました。

 1年B組の劇「昔話法廷」では、三匹の子豚が裁判にかけられるというストーリーで、セリフの言い回しや場面転換・ビデオ放映などがスムーズに進み、見ている人を飽きさせませんでした。

 2年A組は「ラッキールーム」でホラーに挑戦しました。助走があったり、時代劇風のシーンがあるなどいろいろな工夫が見られました。最後には・・・。

 2年B組は「水平線の歩き方」を演じました。場面転換が多い劇でしたが、スムーズに展開していました。また、同じ役を何人かで割り振る「オムニバス形式」で演じ、役者個人の個性を発揮していました。

 明日は3年生の劇と合唱コンクールが行われます。生徒のみなさんの頑張りに期待します。

 (動画配信の準備ができるまで、今しばらくお待ちください。)