先週から文化祭の取り組みが本格的に始まりました。
その一環で、10月6日(金)にモザイク画制作を行いました。
ここ数年は新型コロナ感染防止のために、いくつかの教室に分かれて作業をしていましたが、今年は全校生徒が体育館に集合して作業を行いました。
1~3年生が入り混じって作業を行い、自分たちに割り当てられた用紙に折り紙を貼りました。
今回制作したモザイク画は、10月19日の文化祭開催式で披露され体育館に展示されます。
どのような作品に仕上がるのか、生徒たちも当日を楽しみにしています。
先週から文化祭の取り組みが本格的に始まりました。
その一環で、10月6日(金)にモザイク画制作を行いました。
ここ数年は新型コロナ感染防止のために、いくつかの教室に分かれて作業をしていましたが、今年は全校生徒が体育館に集合して作業を行いました。
1~3年生が入り混じって作業を行い、自分たちに割り当てられた用紙に折り紙を貼りました。
今回制作したモザイク画は、10月19日の文化祭開催式で披露され体育館に展示されます。
どのような作品に仕上がるのか、生徒たちも当日を楽しみにしています。
9月2日~3日に行われた第15回全日本少年春季軟式野球北海道予選会・第20回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会で、本校野球部が見事に優勝しました。
(なお、大会名に”春季”と書いてあるのは、勝ち進むと来年春に行われる全国大会に出場できるからです。春の大会に向けた予選大会という位置づけです。)
暑さのため、大会が延期されるなどのハプニングがありましたが、強敵と暑さに打ち勝ち勝利を勝ち取りました。
野球部は今後、9月16日から行われる第20回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会に参加します。
北海道大会での健闘を期待します。
夏休み直前の7月21日(金)6時間目に「夏休み前集会」と「中体連全道大会・北見地区吹奏楽コンクール壮行会」を行いました。
全校生徒が体育館に集まり、集会を行いました。
伝達表彰では、中体連地区大会で3位に輝いた野球部の3年生や全道大会に中体連地区大会と通信陸上大会で入賞した陸上部員が登壇し、表彰されました。
各常任委員長から夏休み中のきまりや注意点が話された後、せいとだいひょうのあいさつ、学校長からのお話と続きました。
壮行会では全道大会に出場する陸上部と同じく全道大会に出場する体操部が登壇し、意気込みを語りました。
北見地区吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の部長からの抱負とコンクール曲の演奏がありました。
最後に生徒代表から激励の言葉あり、終了となりました。
夏休みを前にした期待と、大会に対する意気込みが感じられる集会となりました。
7月20日(木)~21日(金)にオープンスクールを行いました。
2日間のほぼすべての授業を自由に参観していただくという形式で、保護者にとっては仕事や家事などの都合に合わせて参加していただくことができます。学校としても、より普段の授業の様子をご覧いただくことができるといったメリットがあります。
オープンスクールの間に、「2年生親子レク」や「スマホ・インターネット講習会」「学年・学級懇談会」などのイベントも企画されるなど、充実した内容となりました。(写真は学年・学級懇談会の様子です)
お忙しい中、参観していただいた保護者の皆様にお礼申し上げます。
7月20日(木)にスマホ・インターネット安全教室を岩井孝浩氏を講師にお招きして行いました。
講演では「スマホの写真のデータには位置情報が記録されているので、どこで撮影したかわかってしまう」「いたずらをした人だけではなく、それを撮影した人、その場にいて笑っていた人も”止めなかった”という理由で罪に問われる」などの内容を実際の事件を例にして紹介していただきました。
「スマホやインターネットがらみの事件はニュースになりにくい理由」などを説明され、中学生や保護者が思っている以上にスマホがらみの事件が多いことを教えていただきました。
最後には「スマホとか見ているだけじゃなくて、頭を柔軟にすることの重要性」について、テストをしながら説明されました。
スマホの事件は身近に起こることなので、危険性を理解したうえで十分に注意して使っていきたいと思えるような講演会となりました。
今年度の芸術鑑賞は「落語」でした。
日本の伝統芸能ですが、生で見たことがある生徒は(教師も?)ごくわずか。
公演までは「落語って面白いの???」という反応が多く見られました。
そのようなことは事前に想像できていたので、公演の前に「ワークショップ」として、落語に関するいろいろなことを教わりました。
4時間目のワークショップでは笑福亭柏枝(しょうふくていはくし)さんが落語について解説してくださいました。
軽妙で分かりやすい説明で、全校生徒の心がぐいぐいと落語の世界に引き込まれていきました。
4時間目の最後には「寄席文字体験」ということで、生徒の代表が寄席字を書きました。
午後からの公演は落語のみならずマジックなどもあり多彩なプログラムとなりました。
当初の心配はどこに行ったのか、歓声が上がったり、笑いが起こったりといつの間にか全校生徒が落語を楽しむようになりました。
大喜利班やおはやし班、会場舞台班やアナウンス班に分かれて生徒も一緒に公演をつくっていき、大変充実した芸術鑑賞となりました。
日本の伝統芸能って本当にすごいですね。
前期中間テストの疲れも抜けきれない6月8日の放課後に中体連壮行会が行われました。
音楽に合わせて選手が入場した後、各部活動からの意気込みが語られました。
生徒会企画では、全ての部活動に金メダルが渡されました。
生徒会長や学校長あいさつでは、「最後までがんばってほしい」と激励しました。
6月17日に行われる陸上部を皮切りに、7月17日に行われる野球部の決勝戦まで1か月間の戦いが始まります。
練習の成果を発揮し、悔いのない試合をして欲しいと思います。
健闘を祈ります。
なお、吹奏楽部と全道大会に出場する部活動の壮行会は、7月を予定しています。
6月8日に前期中間テストが行われました。
4月の学力テスト以来のテストで、1日に5教科のテストを行うのは想像以上に頭脳と体力を使います。
5時間目が終わった後は、どの生徒も疲れた表情を見せていましたが、それだけ一生懸命取り組んだということです。
今回のテストの結果を振り返り、今後の学習の励みにして欲しいと思います。
前期中間テストが終われば、部活動の中体連が始まります。
勉強の後は青春の汗を流し、充実した中学校生活を送りましょう。