2024年7月24日水曜日

夏休み前集会

 本日、夏休み前集会を行いました。

 最初に、各常任委員長からこれまでの活動の振り返りと夏休み後の予定が話されました。

 続いて、生徒会代表から4月からの生徒会行事を振り返った反省やこれからの行事への抱負が述べられました。

 伝達表彰を終えて、学校長から「コロナなどの感染症に気を付けてください」「全道大会・吹奏楽コンクールをがんばってください」という内容のお話がありました。

 さらに、夏休み中に行われる中体連体操の全道大会と北見地区吹奏楽コンクールに出場する生徒の壮行会が行われました。

 体操に出場する選手からは「得意な種目で頑張ります」、吹奏楽部からは「残りの時間を大切にしてコンクールに望みます」と意気込みが語られました。

 最後に、生徒会長から「すでに大会が終わった人の分までがんばってください」という激励の言葉があって、夏休み前集会が終わりました。

 明日から夏休みです。

 充実した28日間になることを期待しています。












2024年7月23日火曜日

心の勉強会

 本日、スクールカウンセラーの轉石久仁子先生による特別授業が全学年でありました。

 「自分で幸せを作り出す方法」と題され、「笑顔で楽しもう」「否定しない」等の約束をしたのちに、「最近あったうれしいこと」や「自分を応援してくれている人」について考えていきました。

 ところどころ、周囲の人と交流する場面もあり、どの学年も盛り上がっていました。

 体の健康と同様に心の健康も大切です。

 今日の特別授業が心の健康を保つための一助になれば幸いです。





2024年7月16日火曜日

アプリ「STANDBY」出前授業

 7月から市で導入されるアプリ「STANDBY」の出前授業が本日(7月16日)行われました。

 アプリ「STANDBY」とは24時間対応のいじめなどの相談ができるもので、使い方の説明などを株式会社STANDBYから講師が来られて説明されました。

 授業では、アプリの使い方のほかに動画を見て「この時、あなたならどうする?」などと問いかけながら、どのように行動すればよいかを考えていきました。

 アプリ「STANDBY」の運用は7月22日からとなります。いじめの早期発見・早期解決の一助になればと思います。

 なお、アプリ「STANDBY」の詳細は、7月10日にプリントを配布しておりますので、そちらもご覧ください。

 別件ですが、同じ7月10日に学校評価のお願いのプリントを配布しております。

 〆切が7月19日(金)となっていますので、ご協力お願いします。




2024年7月12日金曜日

2年生着付け教室

 昨日(7/11)に2年生家庭科で着物着付け教室を行いました。

 講師の先生から着物の着方の説明を受けた後、実際に着物を着るという大変貴重な経験をすることができました。

 最初は戸惑っていた生徒も、自分の着物姿を見て、喜んでいました。








2024年7月1日月曜日

1年生炊事遠足

 今週の月曜日(6月24日)に1年生の炊事遠足が行われました。

 あいにくの天気で、予定を変更してバスで往復することになりましたが、予定していた炊事を無事に行うことができました。

 生徒たちは炭起こしなどに苦労しながらも、楽しく活動を行っていました。




地域に関する学習(3年生総合:モヨロ貝塚見学)

 少し前の話題になってしまいましたが、6月18日(火)に3Aと3Bが、21日(金)に3Cがモヨロ貝塚の見学を行いました。

 この見学は、先日行った米村氏の講演の内容を実際に見て自分の住む地域の歴史の理解を深めるために行ったものです。

 生徒は、教わった内容を実際に目で見て、網走の歴史に思いをはせていました。






釧路高専出前授業(3年生理科)

 本日の3年生理科は釧路高専の出前授業でした。

 釧路高専の渡邊先生が来校し、「サイボーグ技術~初級編~」と題して授業してくださいました。

 最初は「サイボーグ?何それ?」という雰囲気でしたが「メガネをかけている人も、入れ歯の人も一種のサイボーグである」「義足によってオリンピックよりもパラリンピックの方が記録が伸びている」「いずれ人間の考えていることがわかるようになる」という内容で、生徒をひきつけていました。

 後半は「30年後の未来はどのようになっているのか」という投げかけに対し、「タイムワープができる」など生徒は自由な発想を発表しましたが、そのほとんどが実現に向けて動き始めていることを知り、驚いていました。

 生徒の中には「(ドラゴンボールに出てくる)人造人間16号はサイボーグだけど、18号はロボットだ」などと教えていただいた内容を、知っているアニメに応用する様子も見られました。

 科学に対する興味を高めるきっかけになれば幸いです。